Debianラップトップでも同じことができたらとってもうれしい。
aptitudeなり、パッケージマネージャを使えば、MySQLもPerlもPHPもさくさくはいる。PHPMyAdminも楽々です。
問題はApache。
個人的には http://localhost/foo/ とかじゃなくて、 http://localhost/ が参照するところを自由に変えられたら嬉しいのです。
以外に簡単なハックで実現しました。Apacheなんてこれまで使ってないよーって人限定ですが。
(参考:http://www.linux.net-japan.info/install08.html)
1 /etc/apache2/site-available/default を コピー
sudo cp /etc/apache2/site-available/default /etc/apache2/site-available/foo2 コピーした設定ファイルを編集
/var/www にあたる部分を 任意の階層に指定します。/home/foo/sitedata とか。
3 コピーした設定ファイルを有効化
sudo a2ensite foo4 もともとの設定ファイルを無効化
sudo a2desite 00-defaultもともとのdefaultファイルは特例で一番最初に読み込まれるので、000なんちゃら、と名前を付けるか、無効化します。
だいたいこれで、http://localhost/ を呼べば、うまく応えてくれます。
5 mod_rewrite が必要な場合、
sudo a2enmod rewriteを実行する。
apache2ctl status とかが正しい結果を返してくれなくなりますので、あくまで、ハックですが、お手軽にルートが切り替えられます。